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脳神経外科

1.当科の特色

京都府北部における脳神経外科疾患の拠点となっています。脳卒中診療においては、脳神経内科と連携しながら2008年より京都府下で初めて6床の脳卒中ケアユニットを開設し、現在まで常時完全稼働の状態を維持しています。日本脳卒中学会より、一次脳卒中センター(PSC)の認定をうけ、その役割を担っています。急性期の脳卒中に対して多部門の専従スタッフが連携して早期から関わり、機能回復に尽力しています。手術が必要な症例に対しては、外科的直達術と血管内治療を適宜選択し、各々の患者さんに最適と考えられる治療を施しています。検査機器は3.0テスラMRIや320列MDCT、バイプレーン3D-血管撮影装置などを有し、精密かつ低侵襲検査が可能です。術中ナビゲーションシステムや各種術中蛍光撮影が可能な手術顕微鏡などの最新機器を駆使し、脳動脈瘤の手術や脳腫瘍摘出術などをより安全、確実に施行しています。神経内視鏡を積極的に導入し、下垂体腺腫やその他の頭蓋底腫瘍などに、内視鏡下の手術を行っています。

2.スタッフ紹介

所属医師 専門医など
法里 高(院長) 日本脳神経外科学会 専門医・指導医
井上 靖夫(統括診療部長) 日本脳神経外科学会 専門医・指導医、日本脳神経血管内治療学会 専門医、日本脳卒中の外科学会 技術指導医、日本脳卒中学会 専門医
古丸 裕二郎 日本脳神経外科学会 専門医
長谷川 洋平 脳神経外科医師
市橋 碧 脳神経外科医師
川尻 隆治 脳神経外科医師
谷山 市太(非常勤) 日本脳神経外科学会 専門医・指導医、日本脳卒中の外科学会 技術認定医

3.現在の詳細欄

過去10年間の主な手術実績(頭蓋内腫瘍摘出術、脳動脈瘤手術(直達手術および血管内治療)、急性期脳主幹動脈閉塞症に対する経皮的脳血栓回収術)

  手術総数 開頭頭蓋内腫瘍摘出術 脳動脈瘤手術 脳血栓回収術
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
172
194
162
173
166
205
224
206
202
216
14
24
18
21
24
24
17
28
23
27
34
37
25
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35
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41
28
33
 
 
 
 
 
 
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当科では、患者さんの納得、満足度を重視した治療を行います。周辺地域では高齢者の患者さんも多く、個々の背景を十分に考慮した上で、治療効率の良い低侵襲治療を選択しています。1998年当科開設以来、治療実績は十分で、結果も良好であると考えています。さまざまな脳神経外科疾患について、ご相談ください。

当院脳神経外科は、一般社団法人日本脳神経外科学会のデータベース研究事業「JDN(Japan Neurosurgical Database)」に参加しています。

日本脳神経外科学会のデータベース研究事業
(Japan Neurosurgical Database:JND)

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