舞鶴医療センター 病院指標
令和6年度
病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
医療の質指標
- リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
- 血液培養２セット実施率
- 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
- 転倒・転落発生率
- 転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
- 手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
- d2（真皮までの損傷）以上の褥瘡発生率
- 65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
- 身体的拘束の実施率
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 633 | 92 | 71 | 68 | 113 | 240 | 317 | 737 | 694 | 222 |
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
脳神経外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 010050xx02x00x | 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | 44 | 11.82 | 11.90 | 9.09% | 80.59 | |
| 010060xx99x40x | 脳梗塞 手術なし 手術・処置等２ ４あり 定義副傷病 なし | 32 | 14.63 | 16.89 | 9.38% | 76.31 | |
| 010040x099000x | 非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | 27 | 30.22 | 18.68 | 51.85% | 72.19 | |
| 160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | 25 | 5.88 | 7.99 | 4.00% | 65.60 | |
| 010060xx02x40x | 脳梗塞 経皮的脳血管形成術等 手術・処置等２ ４あり 定義副傷病 なし | 18 | 28.44 | 23.71 | 55.56% | 77.83 |
京都府北部の脳神経疾患の拠点病院として、脳卒中・頭部外傷・脳腫瘍・機能性神経疾患に対して、高度専門医療を多く行っています。急性期の脳卒中に対してはSCU（脳卒中ケアユニット）を設置し、PSC（一時脳卒中センター）としての役割を担っております。
脳神経内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 010060xx99x40x | 脳梗塞 手術なし 手術・処置等２ ４あり 定義副傷病 なし | 90 | 21.44 | 16.89 | 15.56% | 77.36 | |
| 010060xx99x20x | 脳梗塞 手術なし 手術・処置等２ ２あり 定義副傷病 なし | 26 | 16.81 | 16.94 | 11.54% | 79.65 | |
| 010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | 15 | 9.27 | 6.89 | 6.67% | 57.67 | |
| 010060xx99x41x | 脳梗塞 手術なし 手術・処置等２ ４あり 定義副傷病 あり | 14 | 34.57 | 29.66 | 64.29% | 80.14 | |
| 010110xxxxx40x | 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等２ ４あり 定義副傷病 なし | 10 | 21.30 | 15.45 | 10.00% | 64.70 |
脳梗塞、パーキンソン病やALSなどの神経変性疾患、重症筋無力症や多発性硬化症などの神経免疫疾患、てんかんなど脳神経内科が取り扱う症例を幅広く診療しています。脳梗塞は脳保護薬である「エダラボン」を投与した入院が一番多く、脳梗塞超急性期の治療薬である「t-PA」を投与した症例や、脳神経外科と連携して「血栓回収療法」を施行した症例も多く扱っています。パーキンソン病ではSPECT検査を実施した入院が多く、検査と同時に薬剤調整やリハビリ、介護調整も行っています。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア（15歳以上） ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 25 | 5.44 | 4.54 | 0.00% | 71.76 | |
| 060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | 15 | 16.13 | 9.08 | 13.33% | 78.27 | |
| 060035xx0100xx | 結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ なし | 13 | 13.08 | 14.81 | 7.69% | 70.31 | |
| 060335xx0200xx | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ なし | 12 | 7.83 | 7.05 | 0.00% | 67.83 | |
| 060330xx02xxxx | 胆嚢疾患（胆嚢結石など） 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 | 10 | 5.40 | 5.99 | 0.00% | 69.50 |
令和６年度は胆のう疾患に対する手術症例が増えました。これに例年どおり鼠径ヘルニア、大腸悪性腫瘍の手術症例が続いています。これらの殆どを腹腔鏡下手術で行い、低侵襲な治療で早期退院を目指しております。
消化器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 135 | 2.05 | 2.57 | 0.00% | 66.89 | |
| 060340xx03x00x | 胆管（肝内外）結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | 103 | 6.45 | 8.88 | 5.83% | 78.55 | |
| 060035xx03xxxx | 結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | 30 | 7.30 | 6.39 | 0.00% | 73.07 | |
| 060020xx04xxxx | 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 | 28 | 7.75 | 7.45 | 0.00% | 72.96 | |
| 06007xxx97x0xx | 膵臓、脾臓の腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等２ なし | 21 | 12.81 | 11.52 | 4.76% | 78.38 |
大腸ポリープに対する内視鏡的治療が上位となっております。胆膵領域の疾患に対する検査や治療、食道・胃・十二指腸・大腸の早期癌に対しての内視鏡的治療も多く扱っており、クリニカルパスを用いて、最適な医療を行うことに努めています。
循環器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0400802499x0xx | 肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上） 手術なし 手術・処置等２ なし | 34 | 25.15 | 16.40 | 5.88% | 84.79 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等２ なし | 32 | 38.56 | 20.78 | 6.25% | 82.56 | |
| 050130xx9900x0 | 心不全 手術なし 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | 17 | 19.53 | 17.33 | 17.65% | 88.18 | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 12 | 28.08 | 13.66 | 0.00% | 74.33 | |
| 100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | 11 | 16.73 | 10.26 | 9.09% | 80.82 |
地域の高齢化により、心不全や肺炎に対する治療が多くなっています。
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8004002499x0xx | 肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上） 手術なし 手術・処置等２ なし | 14 | 20.71 | 16.40 | 14.29% | 84.14 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等２ なし | 10 | 11.70 | 20.78 | 20.00% | 86.70 | |
| 050130xx9900x0 | 心不全 手術なし 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | - | - | 17.33 | - | - | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | - | - | 13.66 | - | - | |
| 130040xx99x5xx | 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 手術なし 手術・処置等２ ５あり | - | - | 14.69 | - | - |
2024年8月から総合内科部門が開始となりましたが、入院数では発熱疾患が一番多く、市中肺炎 誤嚥性肺炎が上位となっております。また高齢者ではmulti-mobilityといった多疾患併存の患者さまが多く、患者さまが安心して治療できること、また退院後の生活についても患者さまや家族が安心できるように努めております。市内には常勤の血液内科医がいないため、悪性リンパ腫 骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫などの血液疾患についても化学療法の導入を行い、最近は症例数が増えております。
小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0400801199x0xx | 肺炎等（1歳以上15歳未満） 手術なし 手術・処置等２ なし | 63 | 4.98 | 5.61 | 0.00% | 4.92 | |
| 040090xxxxxxxx | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他） | 54 | 5.35 | 6.22 | 0.00% | 1.48 | |
| 060380xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 手術・処置等２ なし | 46 | 3.83 | 5.55 | 0.00% | 4.98 | |
| 140010x199x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（2500g以上） 手術なし 手術・処置等２ なし | 39 | 7.77 | 6.11 | 10.26% | 0.00 | |
| 040070xxxxx0xx | インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等２ なし | 33 | 4.82 | 6.98 | 0.00% | 4.00 |
京都府北部の小児科の拠点病院として、NICU病棟を有しておりCommon Diseaseに加えて、新生児、早産児の診療にも力を入れています。
小児外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060170xx02xx0x | 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 定義副傷病 なし | 16 | 2.00 | 6.85 | 0.00% | 2.06 | |
| 060160x101xxxx | 鼠径ヘルニア（15歳未満） ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 14 | 2.00 | 2.73 | 0.00% | 4.79 | |
| 140590xx97xxxx | 停留精巣 手術あり | - | - | 2.96 | - | - | |
| 11022xxx01xxxx | 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 | - | - | 3.53 | - | - | |
小児外科では新生児から15才までの小児で手術を必要とする病気を小児科と連携を取りながら治療を進めています。また16才以上でも小児外科疾患の既往がある方に関しては引き続き診察を行っております。
産婦人科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120180xx01xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 | 15 | 8.93 | 9.40 | 0.00% | 32.47 | |
| 120170x199xxxx | 早産、切迫早産（妊娠週数34週未満） 手術なし | - | - | 19.47 | - | - | |
| 120170x101xxxx | 早産、切迫早産（妊娠週数34週未満） 子宮破裂手術等 | - | - | 35.98 | - | - | |
| 120260x001xxxx | 分娩の異常（分娩時出血量2000ml未満） 子宮破裂手術等 | - | - | 9.34 | - | - | |
| 120140xxxxxxxx | 流産 | - | - | 2.44 | - | - |
当院は京都府の地域周産期医療センターとして、妊娠初期から出産・産後まで一貫した周産期医療を提供しています。京都府北部で唯一、超早産児に対応可能なNICUを備え、小児科と密に連携し、切迫早産をはじめとするハイリスク妊娠の治療・管理にあたっています。さらに、地域医療機関と連携して母体搬送を積極的に受け入れ、重症妊産婦の迅速かつ適切な医療体制を整えています。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１ あり | 27 | 2.59 | 2.45 | 0.00% | 79.00 | |
| 110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等２ なし | 23 | 7.48 | 6.81 | 0.00% | 80.78 | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | - | - | 13.66 | - | - | |
| 11012xxx02xx0x | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 定義副傷病 なし | - | - | 5.16 | - | - | |
| 110080xx99000x | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１ なし 手術・処置等２ なし 定義副傷病 なし | - | - | 6.74 | - | - |
排尿障害や泌尿器科悪性腫瘍全般、さらには小児泌尿器科領域の診療に取り組んでいます。特に前立腺癌手術においては京都府立医科大学附属北部医療センターと連携して、ロボット支援下手術を受けて頂くため優先的に紹介させて頂いています。
耳鼻咽喉科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 030240xx97xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 その他の手術あり | 14 | 8.21 | 8.27 | 0.00% | 30.79 | |
| 030230xxxxxxxx | 扁桃、アデノイドの慢性疾患 | 13 | 7.54 | 7.35 | 0.00% | 9.00 | |
| 030350xxxxxxxx | 慢性副鼻腔炎 | 12 | 5.83 | 5.84 | 0.00% | 47.50 | |
| 030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし | 11 | 5.36 | 5.63 | 0.00% | 35.55 | |
| 030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | 11 | 6.45 | 4.67 | 0.00% | 67.73 |
耳鼻咽喉科は耳、鼻、口腔、咽喉頭（のど）、頭頸部（甲状腺、耳下腺、顎下腺）など広範を専門領域としており、良性疾患のみならず悪性疾患も対象としております。
当科ではこれらの疾患に対して入院治療や手術治療など含めた専門性の高い医療を提供できるように尽力しております。
当科ではこれらの疾患に対して入院治療や手術治療など含めた専門性の高い医療を提供できるように尽力しております。
眼科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 | 56 | 3.00 | 2.49 | 0.00% | 77.45 | |
| 020220xx97xxx0 | 緑内障 その他の手術あり 片眼 | - | - | 4.52 | - | - | |
| 020350xx99x1xx | 網脈絡膜の疾患 手術なし 手術・処置等２ あり | - | - | 2.80 | - | - | |
| 020200xx99x1xx | 黄斑、後極変性 手術なし 手術・処置等２ あり | - | - | 2.13 | - | - | |
白内障の手術を目的とした入院が大部分を占めます。入院はクリニカルパスを用いて標準的に治療を行っております。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 34 | 2 | 13 | 18 | 2 | 1 | 8 | |
| 大腸癌 | 15 | 11 | 24 | 9 | 5 | 1 | 8 | |
| 乳癌 | 1 | 1 | 1 | 8 | ||||
| 肺癌 | 8 | 1 | 8 | |||||
| 肝癌 | 2 | 1 | 1 | 8 | ||||
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | 5 | 8.00 | 49.00 |
| 中等症 | 46 | 23.54 | 77.17 |
| 重症 | 30 | 24.47 | 82.43 |
| 超重症 | 14 | 24.79 | 82.64 |
| 不明 |
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | 244 | 25.09 | 78.09 | 27.87% |
| その他 | 32 | 21.38 | 77.81 | 25.00% |
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
脳神経外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 54 | 0.39 | 11.85 | 12.96% | 80.89 | |
| K178-4 | 経皮的脳血栓回収術 | 26 | 0.08 | 30.04 | 61.54% | 79.92 | |
| K1781 | 脳血管内手術（１箇所） | 12 | 0.92 | 42.17 | 16.67% | 59.17 | |
| K609-2 | 経皮的頸動脈ステント留置術 | - | - | - | - | - | |
| K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術（その他） | - | - | - | - | - |
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 25 | 1.80 | 5.68 | 0.00% | 69.16 | |
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） | 22 | 1.64 | 3.36 | 0.00% | 70.55 | |
| K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 13 | 4.00 | 11.85 | 7.69% | 70.23 | |
| K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） | - | - | - | - | - | |
| K7162 | 小腸切除術（その他） | - | - | - | - | - |
消化器内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） | 135 | 0.08 | 0.98 | 0.00% | 66.96 | |
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 100 | 1.07 | 7.02 | 7.00% | 80.39 | |
| K721-4 | 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | 40 | 0.98 | 5.13 | 0.00% | 71.73 | |
| K6871 | 内視鏡的乳頭切開術（乳頭括約筋切開のみ） | 33 | 0.30 | 4.70 | 3.03% | 74.03 | |
| K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術（早期悪性腫瘍胃粘膜） | 31 | 1.00 | 5.81 | 0.00% | 72.65 |
小児外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 17 | 0.00 | 1.00 | 0.00% | 4.47 | |
| K6333 | 臍ヘルニア手術 | 16 | 0.00 | 1.00 | 0.00% | 2.06 | |
| K836 | 停留精巣固定術 | - | - | - | - | - | |
| K8282 | 包茎手術（環状切除術） | - | - | - | - | - | |
| K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除術（虫垂周囲膿瘍を伴わないもの） | - | - | - | - | - |
産婦人科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8982 | 帝王切開術（選択帝王切開） | 17 | 8.94 | 6.76 | 0.00% | 32.88 | |
| K8981 | 帝王切開術（緊急帝王切開） | 14 | 8.50 | 7.36 | 0.00% | 32.07 | |
| K9091ｲ | 流産手術（妊娠１１週まで）（手動真空吸引法） | - | - | - | - | - | |
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8036ｲ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用） | 23 | 1.13 | 5.35 | 0.00% | 80.78 | |
| K7811 | 経尿道的尿路結石除去術（レーザー） | - | - | - | - | - | |
| K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | - | - | - | - | - | |
| K775 | 経皮的腎（腎盂）瘻造設術 | - | - | - | - | - | |
| K7981 | 膀胱結石摘出術（経尿道的手術） | - | - | - | - | - |
耳鼻咽喉科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K3772 | 口蓋扁桃手術（摘出） | 25 | 1.28 | 6.00 | 0.00% | 21.56 | |
| K344 | 経鼻腔的翼突管神経切除術 | - | - | - | - | - | |
| K340-5 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術３型（選択的（複数洞）副鼻腔手術） | - | - | - | - | - | |
| K340-6 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術４型（汎副鼻腔手術） | - | - | - | - | - | |
| K3192 | 鼓室形成手術（耳小骨再建術） | - | - | - | - | - |
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821ﾛ | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入）（その他） | 57 | 0.95 | 1.05 | 0.00% | 77.37 | |
| K2682ﾛ | 緑内障手術（流出路再建術）（その他のもの） | - | - | - | - | - | |
| K270 | 虹彩光凝固術 | - | - | - | - | - | |
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | 19 | 0.62% |
| 異なる | - | - | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - |
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード
| 肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが 「中」以上の手術を施行した 退院患者数（分母） |
分母のうち、肺血栓塞栓症の 予防対策が実施された患者数（分子） |
リスクレベルが「中」以上の手術を 施行した患者の肺血栓塞栓症の 予防対策の実施率 |
|---|---|---|
| 164 | 144 | 87.80% |
血液培養２セット実施率ファイルをダウンロード
| 血液培養オーダー日数（分母） | 血液培養オーダーが１日に ２件以上ある日数（分子） |
血液培養２セット実施率 |
|---|---|---|
| 723 | 388 | 53.67% |
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード
| 広域スペクトルの抗菌薬が 処方された退院患者数（分母） |
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日 までの間に細菌培養同定検査が 実施された患者数（分子） |
広域スペクトル抗菌薬使用時の 細菌培養実施率 |
|---|---|---|
| 83 | 71 | 85.54% |
転倒・転落発生率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数（分母） |
退院患者に発生した転倒・転落件数 （分子） |
転倒・転落発生率 |
|---|---|---|
| 41,474 | 42 | 1.01% |
転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数（分母） |
退院患者に発生したインシデント 影響度分類レベル3b以上の 転倒・転落の発生件数（分子） |
転倒転落によるインシデント影響度 分類レベル3b以上の発生率 |
|---|---|---|
| - | - | - |
手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率ファイルをダウンロード
| 全身麻酔手術で、 予防的抗菌薬投与が実施された 手術件数（分母） |
分母のうち、手術開始前 １時間以内に予防的抗菌薬が 投与開始された手術件数（分子） |
手術開始前1時間以内の 予防的抗菌薬投与率 |
|---|---|---|
| 229 | 209 | 91.27% |
d2（真皮までの損傷）以上の褥瘡発生率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和もしくは 除外条件に該当する患者を除いた 入院患者延べ数（分母） |
褥瘡（d2（真皮までの損傷）以上 の褥瘡）の発生患者数（分子） |
d2（真皮までの損傷）以上の 褥瘡発生率 |
|---|---|---|
| - | - | - |
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合ファイルをダウンロード
| 65歳以上の退院患者数 （分母） |
分母のうち、入院後48時間以内に 栄養アセスメントが実施された 患者数（分子） |
65歳以上の患者の入院早期の 栄養アセスメント実施割合 |
|---|---|---|
| 1,769 | 815 | 46.07% |
身体的拘束の実施率ファイルをダウンロード
| 退院患者の在院日数の総和 （分母） |
分母のうち、身体的拘束日数の総和 （分子） |
身体的拘束の実施率 |
|---|---|---|
| 41,474 | 2012 | 4.85% |
更新履歴