1年次
- 看護の対象である生活者としての人間を理解することができる。
- 人間の健康は環境と相互に影響しあっていると理解できる。
- 科学的根拠に基づいた基本看護技術が安全に実施できる。
- 健康障害をもつ対象の日常生活行動への援助ができる。
- 看護を取り巻く社会情勢やニーズが理解できる。
- 主体的に学習する姿勢ができる。
- 人間をかけがえのない尊い存在として認識できる。
- 自己を理解し、他者を尊重できる。
2年次
- 対象を発達段階の観点から捉えることができる。
- 対象をあらゆる健康状態から捉えることができる。
- 健康を心身相関の視点から捉えることができる。
- 疑問や課題に対し、思慮して考え、解決策を見いだすことができる。
- 対象の経過や症状、治療処置に応じた看護を理解し、実践できる。
- 保健、医療、福祉チームにおける看護の役割について認識できる。
- 看護師になるという自覚を持ち、常に変化する社会の動向を捉え、学習し続ける姿勢ができる。
- 人々の多様な価値観を認識し、共感的態度で接することができる
3年次
- 対象を身体的、精神的、社会的側面から総合的に捉えることができる。
- 健康とはその人らしく生きていること・生きている状態であると理解できる。
- 既習学習を統合し、各健康の段階や発達段階にある対象の看護が実践できる。
- 保健、医療、福祉チームにおける他職種との連携・協働ができる能力を身につける。
- 自己の看護観や看護実践能力を維持・向上し続けるよう努力する姿勢ができる。
- 倫理に基づいた看護が実践できる。