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「京都府周産期医療のサブセンター」の再開に参加されませんか

当院は、「京都府周産期医療のサブセンター」に指定されており、これまで、多胎、ハイリスク妊婦等の母体搬送の多くを受け入れ、近畿北部唯一のセンター機能を有する母体収容可能施設として地域医療に貢献してきました。
しかし、平成18年4月から産婦人科を休止しております。

産婦人科の再開は、京都府北部地域住民の願いであり、これに応えるため現在、「京都府北部周産期医療センター」の再開を目指して鋭意努力しております。今般、周産期医師を募集するにあたり、待遇や処遇については特に優遇することとしており、特に女性医師、中でも子育て中の方への24時間保育(病児を含む)施設、また適切な時間に育児の出来るシステムと常勤時間の20時間/週への短縮等の支援体制、さらに麻酔医の確保、研修講演会、国内・外を含めたExchange Program等を順次整備していくこととしております。

再開後は、京都府北部地域を中心に隣接する福井県嶺南、兵庫県北部からも妊娠・分娩・産褥入院を受け入れ、地域医療の充実を図ってまいりたいと考えております。

当院の現在の診療体制は、NICU6床を稼働し、小児科医5名・小児外科医1名、助産師7名です。また、ハイリスク妊婦等についても神経内科、脳神経外科等医師が充実しており、母体搬送の受入にも安心・安全を図っております。

お問い合わせ先

当センター、事務部長又は経営企画室長までお願いします。

TEL
0773-62-2680
E-mail
jinji@maizuru.hosp.go.jp